スタイルをよくする為の筋トレ
モデルのような体型になりたい。スタイルをよくしたい。
誰でも思いますよね。持って生まれた身長や骨格は大人になってしまったら受け入れるしかありません。
でも諦めないでください!適切な場所に筋肉をつけることによって、今よりも格段にスタイルがよくなります。
ではどこにつけるべきか?
肩、背中、お尻周りです!
まず肩のサイドの部分を鍛えることによって肩幅が広がります。肩幅が広がると顔が小さく見えるので実際には顔の大きさが同じでもかなり小顔効果があります。
次に背中ですが、広背筋を鍛えることによって逆三角形の体になります。逆三角形になると当然ウエストは細くみえます。得ですよね!
最後はお尻ですが、スクワットなど太ももを鍛える動作をするとお尻の筋肉である大殿筋が鍛えられます。そうすると、お尻はキュッと引き締まってヒップアップ効果もあるので、脚が長くみえます。
文章にすると本当かよ?って思うかもしれませんが、実際に全身の筋肉を大きくすることよりもスタイルをよくしたいという人にはこのようなやり方をお勧めしています。
注意してもらいたいのですが、腕、脚、僧帽筋(首から肩にかけて)にはあまり筋肉をつけない方がいいです。ここに筋肉がつきすぎると、どうしても肩幅と背中を鍛えている分ゴツく見えてしまいます。
こんな感じで自分のなりたい体型になれるというのが筋トレのいいところですね。
全身を鍛えないとバランスが悪くなると思っている人もいますが、過度に一部分が肥大してない限りバランスが悪いと思うことはありませんので安心してください。
僕はパーソナルトレーナーをしています。
・筋トレはなにをすればいいかわからない
・しっかりと筋トレしているはずなのに体に変化がない
・食事制限しているのに痩せない
などボディメイクにお悩みの方や興味のある方は下の記事をご覧ください。